2022.08.27 12:25「緩む」とは以前にもブログ記事に書いたかもしれませんが、ピアノ表現においての難しさにアプローチする時に緩むことを意識することは多いと思いますがその時に何を緩めようと思っているのかということがより明確にわかっていると、さらに意識的に緩むことが可能です。そして、緩むというアプローチをする時にはま...
2022.07.11 05:44アプローチを分ける2いくつか前の記事で、ピアノを弾くことにおいてやり辛さや学び辛さを調整するというアプローチと感覚を育てていくというアプローチを分けた方がいいと書いたのですが
2022.06.14 03:34暗譜と12感覚暗譜に関してはこれまでもいくつかの記事にて書いてきましたが私の気付きと共にこれからも更新をしていこうと思います。今日は暗譜と12感覚のうちの視覚に関連することで私が思ったことについて書こうと思います。視覚についての過去記事はこちらです。
2022.06.08 07:14レガートと12感覚レガート、というと音をなめらかに繋げて弾くことを言いますが「なめらかに繋げる」とは何が起きているのでしょうか?繋げる、ということだけを考えたら次の音までのバトンタッチを切れ目がないように上手にするか、ペダルを使えば物理的に音は繋がります。でもレガートを弾く時には「なめらかに」繋が...
2022.05.29 04:00自己表現するとは私は自分がしている様々なことを通して「わたし」が表現するもの「わたし」を表現するものって「何だろう」?という自分への問いかけを元に気付いたことをシェアしているのですが今朝、ふと自己表現について思ったことがあったのでこの記事ではそのことについて書こうと思います。私が思う自己表現(ピ...
2022.05.20 12:24指番号を楽譜に書き込むことと感覚ピアノを練習している時、どの指を使って弾こうかと指番号を決めることはとても大切ですが、その時に指番号を書き込むと色々と分かりやすくなると感じることが多いと思います。さて、その分かりやすくなったこととは、「何が起きて」そう感じたのでしょうか?もちろん楽譜を読む時に目から入ってくる情...
2021.12.31 00:3012感覚論とピアノ⑫12感覚論とピアノシリーズその12はうお座の味覚です。☆うお座 味覚対象と一体化する感覚。一体化させていく力。この感覚は、主に7歳~14歳の間に育つ感覚です。対象と一体化させていく力ということをピアノに当てはめて考えてみると、自分の外側から取り込んだものを味わいながら音と一体化さ...
2021.12.30 14:3612感覚論とピアノ⑪12感覚論とピアノシリーズ、その11はみずがめ座の嗅覚です。☆みずがめ座 嗅覚物事の真偽をかぎ分ける力。表現に反映させる(させたい)ものを見分ける力。この感覚は、主に7歳~14歳の間に育つ感覚です。物事の真偽をかぎ分ける力、ということをピアノに当てはめて考えてみると、(自分を含む...
2021.12.29 14:0812感覚論とピアノ⑩12感覚論とピアノシリーズその10はやぎ座の平衡感覚です。☆やぎ座 平衡感覚全ての方向を知って自分の居場所を創る力。バランスを取る感覚。この感覚は、主に0歳~7歳の間に育つ感覚です。全ての方向を知った上でバランスを取る力、ということをピアノに当てはめて考えてみるとまず、ピアノは基...
2021.12.17 15:0412感覚論とピアノ⑨12感覚論とピアノシリーズ、その9はいて座の運動感覚です。☆いて座 運動感覚何かの意図に向かって動く感覚。未来予測の力。この感覚は主に0歳~7歳の間に育つ感覚です。意図や目的に向かっていく、ということをピアノに当てはめて考えると自分が設定した「この音はこういう音で鳴らしたい」「こ...