ピアノは弾くと「感じて」いる


(7/17/19 加筆修正しました)

以前、ピアノは弾くというより鳴らすと思うとより自分が望む音を鳴らしやすいのではないかという記事を書いたのですが、


この事についてさらに気付いた事を書こうと思います。

私が思うのは、ピアノは弾いているというよりも
弾いている感覚を「感じて」いるのだと思います。

動きを「感じた」こと(身体感覚)
指先が鍵盤に触れたと「感じた」こと(触覚)

そして、音が聞こえたと「感じる」事(聴覚)が起きていると思うのですが、ピアノを弾くと一般的に言われている事は、身体を使って音を鳴らしたと感じている事の説明なのではないかと思いました。

今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)

Basic+α

「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。