2022.09.30 09:11音の跳躍を感じる曲の中で、音程の幅の広い跳躍があり跳躍した後の音を鳴らしたら「高く鳴りきらない」「低く鳴りきらない」というような時に、何度か繰り返し練習したりレッスンの中でその高さや低さを表現できるようになった時はいいのですが何度繰り返してもなかなか設定した高さや低さに届かないと生徒さん自身が感...
2022.09.02 12:35新しいメルマガ始めました今日から新しいメルマガの配信を始めました。以前からぼんやりと占星術の12サインと12曲や24曲で構成されたピアノ曲との関係性について考えていたのですが、なんとなく考えがまとまり始めたので見切り発車ですが(笑)更新していこうと思っています。最近ヴェーディック占星術のリーディングをさ...
2022.08.31 03:48次を予測する「感じ」について曲の中で、ある1音(や和音)を伸ばしながら、その音符の音価や拍子から少し自由な長さをもって次の音を鳴らす時に、感覚的な話ですが、その次の音が鳴る「ジャストなタイミング」や「しっくりくるタイミング」があり、それもいわゆる音感の良さと表現されるものに関係していると思うのですがその次の...
2022.08.27 12:25「緩む」とは以前にもブログ記事に書いたかもしれませんが、ピアノ表現においての難しさにアプローチする時に緩むことを意識することは多いと思いますがその時に何を緩めようと思っているのかということがより明確にわかっていると、さらに意識的に緩むことが可能です。そして、緩むというアプローチをする時にはま...
2022.07.21 03:42イメージすることと練習でのやり辛さ・どう弾きたいか分からなくて(イメージができない)やり辛さがある・どう弾きたいか分かっているけど(イメージができている)やり辛さがあるこれらの2つのケースのように練習をすることにおいて難しさを感じている時はそれぞれアプローチが変わってきますがどう弾きたいか分からない時にはイメージ...
2022.07.17 07:40リズム練習で育てる感覚16分音符が続く、速めのパッセージが弾きにくかったり指が転んでしまう時に多くの人が練習として取り入れるのがリズムを変えて弾くリズム練習だと思います。基本のスキップのリズムで弾いてみたり、逆スキップのリズムで弾いてみたり。私の中でリズムを変えて弾くといえばハノンを思い出すのですが(...
2022.07.11 05:44アプローチを分ける2いくつか前の記事で、ピアノを弾くことにおいてやり辛さや学び辛さを調整するというアプローチと感覚を育てていくというアプローチを分けた方がいいと書いたのですが
2022.06.28 03:13椅子に座ることと12感覚ピアノを弾く時に椅子に座って「安定して座れている」と感じることは思った以上に大切なんだと今朝気付き、ブログに書こうと思いました。下半身が安定していることはさそり座の生命感覚に関連しているのですが
2022.06.22 03:59アプローチを分ける以前も、もしかしたらどこかに書いた内容かもしれませんが、やり辛さや学び辛さを調整する、というアプローチと感覚を育てていくというアプローチはきちんと分けた方がよい、と改めて最近感じています。私はセラピストをしていますが、調整するというアプローチが「セラピー」だと考えていてそれは感覚...
2022.06.14 03:34暗譜と12感覚暗譜に関してはこれまでもいくつかの記事にて書いてきましたが私の気付きと共にこれからも更新をしていこうと思います。今日は暗譜と12感覚のうちの視覚に関連することで私が思ったことについて書こうと思います。視覚についての過去記事はこちらです。
2022.06.08 07:14レガートと12感覚レガート、というと音をなめらかに繋げて弾くことを言いますが「なめらかに繋げる」とは何が起きているのでしょうか?繋げる、ということだけを考えたら次の音までのバトンタッチを切れ目がないように上手にするか、ペダルを使えば物理的に音は繋がります。でもレガートを弾く時には「なめらかに」繋が...