音の跳躍を感じる


曲の中で、音程の幅の広い跳躍があり

跳躍した後の音を鳴らしたら「高く鳴りきらない」「低く鳴りきらない」

というような時に、何度か繰り返し練習したり

レッスンの中でその高さや低さを表現できるようになった時はいいのですが


何度繰り返してもなかなか設定した高さや低さに届かない

と生徒さん自身が感じていて(生徒さんはわかっていなくて

先生がそう感じられることもあると思います)

そこが解消されないような時は


・音の高低を感じる感覚

・次をイメージする感覚

・イメージが自分のデータベースに入っているか


ということをチェックするといいと思います。


音の高低を感じる感覚については、自分の内側で感じている高低の感覚と

高い、低いという違いを感じる感覚をチェックし

次をイメージする感覚は、イメージがどの位できているかどうかをチェック、

イメージが自分のデータベースに入っているかどうかは生徒さんと対話した上で

チェックし、必要があれば先生の演奏で高さのデータベースにイメージを入力、

もしくは更新をします。


その際に先生側が自分の感覚に気付いている領域が

生徒さんの感覚をチェックできる領域になります。


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