2021.12.31 00:3012感覚論とピアノ⑫12感覚論とピアノシリーズその12はうお座の味覚です。☆うお座 味覚対象と一体化する感覚。一体化させていく力。この感覚は、主に7歳~14歳の間に育つ感覚です。対象と一体化させていく力ということをピアノに当てはめて考えてみると、自分の外側から取り込んだものを味わいながら音と一体化さ...
2021.12.30 14:3612感覚論とピアノ⑪12感覚論とピアノシリーズ、その11はみずがめ座の嗅覚です。☆みずがめ座 嗅覚物事の真偽をかぎ分ける力。表現に反映させる(させたい)ものを見分ける力。この感覚は、主に7歳~14歳の間に育つ感覚です。物事の真偽をかぎ分ける力、ということをピアノに当てはめて考えてみると、(自分を含む...
2021.12.29 14:0812感覚論とピアノ⑩12感覚論とピアノシリーズその10はやぎ座の平衡感覚です。☆やぎ座 平衡感覚全ての方向を知って自分の居場所を創る力。バランスを取る感覚。この感覚は、主に0歳~7歳の間に育つ感覚です。全ての方向を知った上でバランスを取る力、ということをピアノに当てはめて考えてみるとまず、ピアノは基...
2021.12.17 15:0412感覚論とピアノ⑨12感覚論とピアノシリーズ、その9はいて座の運動感覚です。☆いて座 運動感覚何かの意図に向かって動く感覚。未来予測の力。この感覚は主に0歳~7歳の間に育つ感覚です。意図や目的に向かっていく、ということをピアノに当てはめて考えると自分が設定した「この音はこういう音で鳴らしたい」「こ...
2021.11.10 08:5512感覚論とピアノ④12感覚論その④は、蟹座です。☆かに座 聴覚耳だけではなくお腹に響く音、体液を振動させる響きを感じる感覚。共鳴する音やハーモニーを聴く力。この感覚は主に14歳~21歳の間に育つ感覚です。ひとつ前の「言語感覚」と一緒になり広い意味での響きを感じることに関連していますが、
2021.10.04 23:30絶対音感についての私の考え ‐メルマガより‐今日は音楽の世界でよく聞く「絶対音感」について私の考えを書こうと思います。絶対音感というのは、聞こえた音をすぐにドレミで聴き分けることができる音の感覚のことを言いますが、音楽をする上で絶対音感は必要かどうかということに対して、私はYES・NOどちらでもなくその人が必要だと感じれば...
2021.07.07 12:01音楽表現と「わたし」なぜ音楽を聴きたいと思うのか。それは音楽を通して「自分を聴きたい」からで、音楽に感動するのは自分の深い部分を音と共に感じられているから。そしてこのことは自分の新たな可能性の領域を知ることにも繋がっている。なぜピアノを弾きたいと思うのか。それは自分が新たに知った可能性をピアノを通し...
2021.07.02 04:26ピアノを弾く時に起きていること 2ピアノを弾いている時に大切なのは、弾いてる瞬間を「感じよう」とすることではなくて感覚のキャンバスの書き込み可能な領域に気付き、書き込みをすること。なぜなら、気付いた所が書き込み可能になり、そこに音に乗せるものを「設定」できるからです。(練習という「書き込み」については以下の関連記...
2021.05.26 06:05音で整う 音に整う私が提供している音を使い「整える」メニューではソルフェジオ周波数や関連周波数などの音をつかいセッションをしていますが音を使って整うが起きる、とは何が起きているのか。それは、それぞれの音を聴いた時に反応する自分が「整う」ということを起こしていて、結果自分が整ったと感じているというこ...
2021.05.03 03:055月のメニュー5月のメニューのご案内です。☆セルフワーク プログラムピアノに関するやり辛さ、学び辛さやなかなか抜けきらない不安感などがあり、自分と向き合いながら取り組むためのヒントがほしい方向けです。オンライン(zoom かLINE)可能です。現在期間限定(5月末までのお申し込み)でヴェーディ...