リーディング 考
いわゆるスピリチュアルの世界でよく聞く「リーディング」という言葉は、何かしらのメッセージを読み取り伝える、という意味合いで使われていることが多いのではないかと思っていますが
ふと昨日その言葉を口にした時に思ったのが、リーディングとは何かに見たり触れたりした時に、例えばイメージとして感じたり思い浮かんだ言葉や音、色や形、香りなどのことで
この事はひとの感覚に関係していて、どう感じるかというのは人それぞれで、思い浮かぶイメージもまたひとそれぞれ、そしてそのイメージは自分が繋がりやすい感覚や感じるのが得意な感覚として思い浮かんだり感じているのではないかと思いました。
言葉にすると当たり前のように思いますが、例えば音をイメージするのが得意な人は音が聴こえる感覚があったり(言葉が思い浮かぶ、も言葉という「音」が鳴っているように感じるのかもしれないと思いました)
映像をイメージするのが得意な人は映像(や色もあると思います)が思い浮かぶような感覚があったり、香りをイメージするのが得意な人は、ふっと香りが漂うような感覚があったり…
その自分が感じたことを言葉に変換して口から伝えることを「リーディング」と呼ぶのかもしれないと思いました。
私は音叉のセッションをする時に音叉を鳴らすと7割型「言葉」という音が頭に浮かびます。色や形が思い浮かぶことや、あまり何も思い浮かばない時もあり受けて下さった方にもより、個人差はあります。
今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)
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このリーディングでは、体の構造からリーディングをし、今に繋がるメッセージをお伝えします。
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