気付きから原点にさかのぼる4・・良いも悪いもない
このシリーズの記事、4つめになりますが今日はこれまでの4回のまとめとして書こうと思います。
前回までの3つの記事で書いてきた中で、良い悪いと思って行動に移していたり、他人から見たら違いがあったという事に「自分がそう感じている視点がなかった」という事に気付いた事が私にとって最大の出来事でした。
自分が何を良い、悪いと感じるのかを自覚した上で
どちらも私がそう判断していただけで本当はどちらでもなく、ただ自分が選択した方があっただけだったという事に気付く事。
この事は、練習をする中で目の前にある楽譜の中のフレーズから何を自分はイメージし、表現していくのかという事に繋がっていくと思います。
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