気付きから原点にさかのぼる4・・良いも悪いもない


このシリーズの記事、4つめになりますが今日はこれまでの4回のまとめとして書こうと思います。



前回までの3つの記事で書いてきた中で、良い悪いと思って行動に移していたり、他人から見たら違いがあったという事に「自分がそう感じている視点がなかった」という事に気付いた事が私にとって最大の出来事でした。


自分が何を良い、悪いと感じるのかを自覚した上で
どちらも私がそう判断していただけで本当はどちらでもなく、ただ自分が選択した方があっただけだったという事に気付く事。


この事は、練習をする中で目の前にある楽譜の中のフレーズから何を自分はイメージし、表現していくのかという事に繋がっていくと思います。






Basic+α

「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。