わからないは表現の始まり


前日の続きです。


自分が何を表現したいのかわからない時。
これは大きく分けると2通りあると思いますが、1つは何がわからないか全く想像もつかない時。
そしてもう1つは、わからないけど何だか心がもやもやする時。


いつか別の記事に書こうと思いますが、1つ目の全く想像がつかない時というのは、表現の材料が自分の中にないのでこの時点ではここはあまり気にしなくて良いと思います。


そして2つ目についてですが、心がもやもやする時というのは、本当は何が良いのかわかっているけどそれが何がわからない、という時にそれがもどかしくてそう感じるのではないかと私は思います。


ですが、この事は思い出そう、そこにアクセスしようと「考える」と余計離れていってしまうようにも思います。


ではそこをどうするのか…
ワークショップでもお伝えしたのですが、感じている時の自分の状態を自覚できるようになるとそこを確認出来るようになります。


わからないと感じている事をまず自覚する事。この事が心からの表現へと繋がっていくきっかけになります。


また順を追ってこの方法についても書いていこうと思います。

Basic+α

「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。