見える世界と見えない世界は一連の流れで起きている

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今日は、以前書いた記事の内容を書き直して改めて載せようと思います。


目に見える世界と目に見えない世界。


とある衝撃的な体験が起こるまでは、私は目に見える世界は現実の事、見えない世界は不思議な世界という別々の世界と認識していました。


ですがその体験後、少しずつ日常やピアノを弾いている時、チューナーの音を鳴らしている時に気付いた状態を観察するようになり、ぼんやりとそれらは連動しているように思い始め、最近は過去の様々な体験が急に1つに繋がりやっぱりそうだ、と確信するようになりました。


ピアノを弾く事で言えば、楽器、楽譜や弾く自分の身体は目に見えますが、それを使ってどんな音で、どの辺りで、どんなイメージで、と思っていることは目に見えないもの。


こんな音を出したい、という想いがスタートして、小さな点だったその想いにイメージが乗り、感情が乗り、指先に集まって鍵盤からピアノに伝わって音が鳴る。


1音が鳴るまでにはこのような流れが起きていると思います。


これから先も、この流れについて、もしくはこの流れの一部を切り取って観察を続けながら気付いた事を書いて行こうと思います。


今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)


Basic+α

「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。