心を通す

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心を通す(とおす)、という言葉が数日前にふと思い浮かびそういった思いつきを書いているノートにメモをしておいたのですが、今朝、そういえば音は空気の振動で鳴った瞬間広がっていくものだから、ピアノを弾く時は(音に)心を込める、というよりも心を通すという方がより表現としてしっくりくるな、と感じました。


心を通わせる、という言葉もありますね。音楽は自分、曲、楽器、そして聴いて下さる方と音を通じて心を通わせているのではないかと思っています。


そして私はこの時、自分が何に心を通しているのかに気付いていることがイメージや思いを音に乗せる上で大切で、心を通したことに気付いているものにより心が通る、と考えています。


さらに、私は心を通すということをしている時に、自分である設定をした上でしている、自分で「感覚のキャンバス」にイメージや思いを乗せているということが起きていると思っています。


セミナーではこの「感覚のキャンバス」についてもお伝えし、簡単なワークもご紹介する予定です。


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今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)


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「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。