解除する その2

今日は以前書いた記事の続きです。


自分の中で「解除」が起きた時、同時に起きることは「混乱」なのではないかと私は自分の経験上思っています。


これまでに知らなかった自分に気付いた時、私が普段の生活の中やピアノを弾いていて感じた事は、自分の身体の使いにくさだったり自分の感覚の鈍さで、これまで普通に感じていたことが感度が悪くなってしまったように思ったのです。


トンネルの中に入った時のように感覚が遮断されたように感じ、変な表現ですが、自分の身体の使い心地が悪いような感覚でした。


その後感覚は戻ったのですが、そのきっかけはしばらく止めていた音叉セッションをもう一度始めようと決めたことでした。


それから音叉セッションはセルフワークプログラムの中に取り入れていくことに決めたのですが、もしかしたら「解除」は自分の本音からやりたいことに自分が向かっていくと決めた時に起こる事なのかもしれない、と思いました。


「解除」についてはまだまだ書きたい事があるので、今後有料記事にて書いて行く予定です。


今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)



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「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。