自分の声が教えてくれるもの
自分の声を録音したものを聴いた時、これが私の声?と違和感を感じるという話をよく聞きます。
私もその一人で、違和感というか嫌だな、と思うことが多かったのですが最近気付いたことは自分の声には自分にとっての大切な気付きが隠されているのではないかということでした。
「違和感」というところに特にその気付きがあると思うのですが、自分の身体に響き当たり前に日々聴いている自分の声と、録音した音、つまり現実(だと思っている状況)にアウトプットしている声の違い…
これは、普段自分がどう思っていたり感じているかということが自分の行動と一体化している状態と、自分の違和感を感じられている、つまり自分と違和感を切り離して捉えられていることと共通しているものがあるのではないかと思ったのです。
そして、感じている違和感そのものも自分にとっての大きなヒントだと思います。
その違和感は「何であるのか」。
その問いかけが自分にとってその時に必要なヒントになるのかもしれません。
今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)
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