椅子に座ることと12感覚


ピアノを弾く時に椅子に座って

「安定して座れている」と感じることは

思った以上に大切なんだと今朝気付き、ブログに書こうと思いました。


下半身が安定していることはさそり座の生命感覚に関連しているのですが

生命感覚は、リズム感など音楽をする上で基礎となる感覚とも関係していると

私は考えています。


このことは、私自身がよく座った感じが安定しない、と

感じていたことから気付いたのですが、

さらにはそのことが私が持っている感覚の弱みと

見事にリンクしていて、なるほど…と妙に自分で納得したのでした(笑)


生命感覚を育て、調整していくことは

自分の基礎となる感覚をきちんと染み込ませていくための

土台を創り上げていくことに繋がるのだと改めて思いました。


今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)


私自身が自分の感覚と向きあう上で分かりやすかった

シュタイナーの12感覚論をピアノを弾く時の感覚と結びつけて書きました。

より自分を深く知り、音と共に自分を整え

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「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。