12感覚論とピアノ⑧



12感覚論とピアノシリーズ、その8はさそり座の生命感覚です。


☆さそり座 生命感覚


目覚めて生命を感じる力。自分の意志の通りに体を動かしていく力。


この感覚は、主に0歳~7歳の間に育つ感覚です。


「生命を感じる」という言葉を見た時に自分が「感じる」ことは何か。

それは自分の体に染み込んだもの、自分がどういう時にあらゆる感覚を感じたと「感じた」のかということでもあり


ピアノを弾くということで考えてみると自分が鳴らしたいと思う音を鳴らそうとした時に、こういう音がいい、こういう音は違和感があるといったことを感じるための基準になる感覚だと私は思っています。


レスナーの方は、ご自身であらゆる感覚に対する自分の内側にある「基準」は何だろう、そして生徒さんの内側にある「基準」は何だろう、ということに目を向けてみるといいと思います。


今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)


自分がどんな音を鳴らしたいかよくわからない、どんな風に曲を創り上げていきたいかがわからない…といった「基準」がわかりにくくなっているような時、原始反射統合セッションをお受け頂くと自分が何を感じているのか、ということに気付くきっかけになります。


原始反射統合セッションは現在お休みを頂いておりますが、再開時にお知らせいたします。

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「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。