上達とは②
先日ふと思いついた事を今日は記事に書こうと思います。
以前、自分が何を表現したいか本当は知っているという事を書きましたが、
その事について考えていた時に、生徒さん達は宝石の原石、という言葉が頭に浮かびました。キラキラと光り輝くような「表現のもと」をみな元々持っていて、わたしらしい表現とは、そのもとと繋がり鳴らされた音楽。
そして原石は磨かれる事によって輝きだすように、練習とはまずその輝きに自分で気が付き、さらにその輝きを意識しながら磨く作業であり、どれだけ磨いて輝いた所が増えたかという事を上達したと言うのではないかと私は思います。
もしよかったら以前書いた記事もお読み下さい(^^)
今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)
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