歩み寄る(ピアノver.)

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先日アメブロにて書いた記事のピアノバージョンです。

記事に書いた他人の意見や感じている事に寄り添うことを曲を弾くことに置き換えると、その曲はこういうテンポで、雰囲気で、音質で弾かれるべきだという外側の意見を元に練習をし曲を作り上げていくこと、そしてレッスン(受ける方)に置き換えると先生が言ったことや見せて下さった弾き方のみを元に曲を作り上げていくことだと私は思っています。


曲を弾く時には曲の中には決まったテンポ、リズム、強弱など基本はこうですよ、と学ぶ知識や一般的な考えとしての作曲者の思いや曲の雰囲気などがあり、これが基本的なルールとしてあり、そこに自分が感じたことを織り込み、すり合わせをしていくこと。


レッスンでは先生が教えて下さったことに対して自分はどう感じているかに気付きながら弾いている曲に活かしていくこと。


一般的な知識や他の人の考えや思いに触れることは大事なことで、それがピアノを学ぶことや習いに行く目的だと思いますが、そこで学んだことと同化しようとするのではなく、自分の中に取り入れた後に自分の本音と照らし合わせて作り上げていくことが大切なのではないかと思いました。


今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)

Basic+α

「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。