子供の成長について思う事
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今日は、子供の成長に関わることについて書こうと思います。
ピアノ講師になって数多くの子供達と関わることになったり、自分の子育ての経験を通して思うことは、子供は元々自分で育つ力を内側に持っているということです。
一人一人の子達が興味のあるものやことに自然と惹かれ、体験することを通して子供は自分の身体を使いながら、そして頭を使って考えながら自分の表現の仕方、周りとの関わり方を身に付けていきます。
その過程で、世の中にある「こうでなくてはいけない」「これはこうやるべき」「人と同じでないといけない」「ルールを守って行動しないといけない」etc…
という一般的な決まり事を目の前にした時、
「みんながしているから」「ここではこうしないといけないから」「人に迷惑をかけてはいけないから」
という思いが、必要以上にその子の本音を押さえつけることになってしまったり、本当はこう思うけど、どうしたらいいのかわからないと迷った上に結局周りに合わせ、自分の思いを表現することをやめてしまうことに繋がってしまうことや(ルールを守ることは大切ですが、時と場合によって、の話です)
身体の動き(動かし方)や自分で考えることがやりにくい、やり方がわからないという結果になってしまっていたならば、元々子供がなされるべき成長がスムーズにいかないということになり、このことが「発達障害」と言われることに関係してる時もあるのではないかと私は思っています。
なぜこのように思うかというと、私自身が周りに合わせた方が良い、自分の意見よりも人の意見を聞いて行動した方が良いと思い、その結果今大人になって自分の本音に向き合っていることや原始反射が残っていた事に気付いたこと、
さらには自分の子育て中に、子供達に必要以上に自分の考えを押しつけてしまい、時々子供達が私の顔色を窺いながらものを言う時に表現したいことをしきれていないのかもしれない、と思う時があるからです。(上の記事にも書きましたが、子供達も原始反射が残っています)
原始反射について知り、自分の思いや子供達の成長について気付いた事は、本当に色々なことを見直すきっかけになっています。
このことから自分が表現できなくて辛い、言いたいことが言いづらいと感じている子達(大人の方にも)に対してのサポートをしようという思いをきっかけに原始反射統合セッションをしようと思いました。
下記のように、20名のモニターセッションを現在募集中なのですが、モニターセッションをさせて頂いた後からは、ピアノレッスンの中で原始反射統合セッションを必要があれば取り入れていこうと考えています。
(モニターの原始反射セッションはピアノをされていない方も歓迎です)
今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)
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原始反射については以下の記事をお読み下さい。
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