原始反射について
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今年の1月に受けた講座で原始反射について学んだのですが、
原始反射とは、赤ちゃんが誕生してから(反射によっては子宮内にいる時からだいたい1歳くらいまで)に身体に無意識に現れる反射的(自動的)な動き、赤ちゃんに元々備わっている機能のことをいいます。それぞれの原始反射は成長段階に合わせて表れる時期があり、その反射から起きる身体の動きを通して身体と脳の神経の繋がりを発達させていきます。
そして、この反射が何らかの原因で統合されず(原子反射の統合‥自然に起きる原始反射という反応を自分の意志で身体の動きに繋げられるようになること)残したまま成長してしまうと、日常の中で様々なやりづらさ、生きづらさや学びづらさとして感じられてしまうことがあり、HSP(ハイリーセンシティブパーソン)やHSC(ハイリーセンシティブチルドレン)と言われる状態に繋がっていることもある、と言われています。
私はこの講座で原始反射について始めて知ったのですが、自分自身や子供たちが当てはまっている項目もあり、早速講座で習った原子反射統合の簡単なエクササイズと波動調整を行ってみたところ、私自身と子供達両方に変化が現れています。
これから先の記事では、それぞれの反射について書いていこうとおもっています。
今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)
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