自分の選んだ曲が教えてくれること


この曲が弾きたい、と自分で選んだ曲が教えてくれること、

それは自分がその作曲家が作った曲を弾きたいと思ったり感じたりしたことから

自分が普段何を思ったり感じたりしているのかということなのではないかと思います。


こちらにも似た内容を書きましたが

自分の目の前に拡がっている世界は全て自分にとっての情報。

その中で「この曲が弾きたい」と思ったことには自分なりの意味があるようにも思います。


私は以前自分が弾く曲について深く知りたい、とあまり感じることなく

先生に言われるがままに、教えてもらった通りに弾いていたり

この曲が弾きたいと選んで弾いても「なんとなくの感じ」で弾き続けていたのですが

私自身が本当はどう思っているか、どう感じているか、ということに

あまり意識を向けてこなかったからそう弾いていたということに気が付きました。



何度も過去記事に書いていて繰り返しにはなりますが、本音と繋がった表現とは


自分が何を感じているか

自分が何を考えているか


これらが「自分にとって何であるか」をまず知ること。


続きは次の記事にて。


今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)


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「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。