感覚が腑に落ちる時
こういう風にしたいという思いと知識を元に
行動にうつし、その結果様々なことを感じられ実践できるという
現実創造の流れがあるのだと思いますが
この仕組みはピアノを弾くことでも同じで
こういう風に弾きたいという思いと知識を元に
ピアノの前に座り、指が鍵盤に触れる(押す)ことによって
「ピアノを弾いている」ということが起きる。
でも、私自身の様々な迷いや違和感は
この流れに沿ってやっていたけれど
弾いていても着地していない感じや
タッチの不安定さがそういえばあったと
今の年齢になって気付き、
そのことについてはこちらの記事に書いたのですが
いわゆる「なんとなくの感覚で弾いていた」私にとって
その時は無意識になんとなくしていたことを
自分の観察をするようになり色々なことに気付いてからは
鍵盤に触れる瞬間や音が響き渡っていく瞬間に
なるほど、これか!と腑に落ちることが多くなりました。
それは、言葉で表すと自分の身体に意識を向けられた
思いが通っていることが実感できた、そんな感じです。
ここで私が気付いたことは、私が腑に落ちていても
落ちていなくても見た目には多分変わらず
ピアノを弾いている私、として映っていたはずで
でも私の中ではとても大きな差があったということ。
このことは私のように「なんとなくの感覚で弾けて(いるように見えて)いる人」
のレッスンをする時や音感(感覚)トレーニングをする時に
知っておくべき大切なポイントなのではないかと思いました。
これについては改めて別記事にて書こうと思います。
今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)
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