練習 考 8 書き込みと再生④

練習 考 シリーズの続きです。


前回の記事はこちらです。


今日は、ゆっくり練習することについて書こうと思います。


曲の中で色々とうまくいかないと感じている時にやるといいと言われているゆっくり練習。


私が考える、ゆっくり練習に効果がある理由は、「より丁寧に自分の体に書き込みがされるから」ということです。

ゆっくり練習はする事が良いというより、しながら「何が起きているか」ということに気付いた状態でするのが大切だと私は感じているのですが


そこには人間の五感で感じていると「感じているもの」があるということにまず気付くこと、そして「安心感の元に」書き込みをすること。


そして、その書き込みは「感覚のキャンバス」にされるということを自覚できるようになってくるとよりその書き込みは体に染み込んでいきます。


今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)


こちらの講座では、本当の意味で自分を知り本物の自己表現へと繋げていくために、自分の体験から私が思うことや、3つの「体」について、そして「感覚のキャンバス」についてお伝えしています。

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「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。