観察 考


観察することについての記事は過去にいくつか書きましたが


「観察する」とは、まず練習や演奏をしている時の身体を観察してるのか、それとも頭の中で考えを巡らせていることや自分が反応したことを観察しているのか、というように色々あると思いますが


この記事では「考える」ということについて書こうと思います。


例えば練習中に何かうまくいかない時に頭の中に何か考えが浮かんでいる時というのは、大きく分けると


・「出来ない自分が出来るためにはどうしたらいいか」を練習に組み込むために「考えて」いる時


・「自分が望む演奏に近付くにはどう練習したらいいか」ということを「考えて」いる時


という2つのパターンがあると私は思っています。


これらの「考える」ということに繋がっているのは自分が起きた出来事に対してどう「反応」しているかということで

ここに気付き、観察に繋げる簡単なワークはこちらの過去記事に紹介したのでよかったら試してみて下さいね♪



お読み下さりありがとうございました(*^_^*)


Basic+α

「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。