「受け取る」才能


音楽や言葉、ものなどに乗ったそれらを発信した人の思い、意識、願い。


それらは自分がどう「受け取っているか」で捉え方が変わるのではないかと私は思っています。


例えば同じ演奏者の演奏でも人によって感想や捉え方が様々なのは、聞いている側(音楽を受け取る側)の心がどれだけオープンになっているか、もっと言えばどれだけ自分の「体」を使いこなせているか、ということに繋がっていて

(心がオープンになってる度合いや、どれだけ「体」を使いこなせているから良い悪い、ということではありませんが)


心で「感じる」には自分の3つの「体」を通して「感じている」から起きること、という説明が今の私にはしっくりくるのですが、その時には自分の中の感度や受信設定が無意識のうちにされていると考えています。


ここはさらに自分が何をどれだけ感じているかを自覚(知覚)しているか、それを感じていてOKと安心感の元に感じられているかということが関係していると思います。




目の前に広がる世界、360度全方位自分で、その中心は常に変わらない「わたし」ですが、どの方位がオープンになっているかという所のバランスの悪さは生き辛さや学び辛さに関係しているという考えについてはまた別の記事に書こうと思います。


今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)


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