12感覚論とピアノ⑥
12感覚論とピアノシリーズ、その⑥はおとめ座の視覚です。
おとめ座の視覚は、普通に「視る」ことだけではなく、無意識に色で整理整頓する感覚です。
音色という言葉がまさにこの感覚と関連していると私は思っているのですが、音をただ耳という器官が空気の振動の波形をキャッチして「聞いた」と感じる、ということだけではなくそこに「色合い」が加わって音の質の変化が生まれているとすれば
自分にとって色合いという言葉をどう捉えているか、音色を変えるという時には「何を」変えると感じているのか、ということに意識を向けるとこの感覚がより育っていくと思います。
レスナーの方は、ご自身が、そして生徒さん達が音からイメージする色はどんな色だろう、と楽しみながら探ってみるとより色合いの豊かな音を鳴らす事に繋がっていくと思います。
今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)
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