12感覚論とピアノ⑥


12感覚論とピアノシリーズ、その⑥はおとめ座の視覚です。


☆おとめ座 視覚

対象になっているものを観察し、整理整頓する力。
見たものから色を感じ取り分類する力。

この感覚は主に7歳~14歳の間に育つ感覚です。


おとめ座の視覚は、普通に「視る」ことだけではなく、無意識に色で整理整頓する感覚です。


音色という言葉がまさにこの感覚と関連していると私は思っているのですが、音をただ耳という器官が空気の振動の波形をキャッチして「聞いた」と感じる、ということだけではなくそこに「色合い」が加わって音の質の変化が生まれているとすれば


自分にとって色合いという言葉をどう捉えているか、音色を変えるという時には「何を」変えると感じているのか、ということに意識を向けるとこの感覚がより育っていくと思います。


レスナーの方は、ご自身が、そして生徒さん達が音からイメージする色はどんな色だろう、と楽しみながら探ってみるとより色合いの豊かな音を鳴らす事に繋がっていくと思います。


今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)



譜面通りには弾けるけれどなかなかその後音色を豊かにするところに繋がっていかないような時には、対応する原始反射統合セッションをお受け頂くとより自分の心にあるイメージを音楽に反映させていく力がついていきます。


原始反射統合セッションは現在お休みを頂いておりますが、再開時にお知らせいたします。

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「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。