表現のプロセスがうまくいかない時に起きていること
以前の記事で、練習をする時の理想の流れについて書きましたが
私がこれからセルフワークプログラムで伝えていきたいのは、理想的な流れが何かしらの原因で途絶えてしまったり、そもそも流れが起きるベースが整っていないために表現がうまくいかない時、何が起きているのかに自分で気付きそこに取り組むことです。
過去記事にて表現に必要な2つのことについて書きましたが
本当に必要なのはたったこれだけなんです。
土台に心地良さがあるか、自分にとっての違和感に気付いているか。
土台の不安定さは不安定な表現を創り出します。
違和感は動きのぎこちなさや音を聴く感覚の鈍りなどを起こし、表現の流れを邪魔します。
そして、実は土台が安定していても、流れの中で違和感を自分で創り出せば流れに乱れが起きます。
たった2つの取り組みは、シンプルですがなかなか奥が深いです…
お読み下さりありがとうございました(*^_^*)
ピアノ表現においてのやりづらさ、学びづらさは本当のわたしらしい表現に変換していけます。一緒にほどきながら、自分にとっての本物の表現に取り組んでみませんか?
9月からセルフワークプログラム、始まります。
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