変化の時と原始反射
自分の心が本当に望むものは、本当は知っているということを以前こちらの記事に書きましたが
何を望んでいるのか、自分はどう感じていたのかという新しい気付きが起きる時、同時に起きるのはこれまでとは違うことを「感じられる」ようになるということで
その時に大切なのはその「感じ」と身体の動きをきちんと繋げることだと私は考えています。
自分の中の新しい領域での気付きが起きたときによく起きるのは不安や恐れの気持ちで、それは新しいことをすることを怖いと感じたりすることにより生存モードに入り自分を守ろうとするということが起き
原始反射は、赤ちゃんが成長する段階で統合していくもの、という考えがありますが、私は大人になっても自分にとって新しい気付きがある度に、または不安や恐れの気持ちが出てきて生存モードに入った時に
原始反射の特徴が出るときがあり、そこを統合することで新たな「感覚」と身体の動きを繋げられるということが起きるのではないかと考えています。
ということは、不安や恐れの気持ちは悪いことではなく新しい自分を知りより自分を表現していくことに繋がるお知らせであり、ピアノの弾きにくさや学び辛さがあるなら自分の中で感じているものがあるのにうまく身体の動きに繋げられていない、という視点で捉えることもできるのではないかと思います。
今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)
不安や恐れに繋がりやすい身体の癖はヴェーディック占星術から読み解くことができます。
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