「わたし」の表現に気付いていく講座でお伝えしていくこと1
私がこの講座をしようと思った理由、それは私自身が疑問に思った「ピアノを弾くって何をしているんだろう?」ということを観察するようになってから、様々な違和感や弾きにくさ、学び辛さはBasic+α のコンセプト(「わたし」が表現する 「わたし」を表現する)と繋がる大きな2つのテーマに分かれていると考えるようになり
まずは弾いている時の自分の状態が関係していたことに気付きました。
私にとってピアノを弾いている時の理想の状態は、音を「聴く」という状態と共に在ること、音を聴くということを「感じている」集中状態にあることだと思っているのですが
ピアノに向かっている時にすでに不安な気持ちと共に練習を重ねていたこと、弾きながら音楽とは全く関係のないことや
自分の本音から外れた「~をしなくてはいけない」「あれをすれば上達するはず」という思いや、常に今自分は理想の状態にない、あれも出来ていないこれも出来ていないと本当はどうしたいのかという本音から離れる思いが頭の中に浮かび
(私はこれを不協和エゴと呼ぶことにしました。またこのエゴについては別記事に書きます)
その集中状態から離れていたことが自分にとって違和感を感じる音を鳴らすことに繋がっていたんです。
講座の前半ではこれらのことに関係する私自身の体験談をお話ししながら、自分の状態に気付くいくつかの簡単なワークを取り入れつつ、お伝えしていきます。
次回は2021年2月13日開催予定です。
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今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)
ピアノ表現においてのやりづらさ、学びづらさは本当の「わたし」の表現に変換していけます。
練習中のモヤモヤや、ピアノが好きなのにモチベーションがなかなか上がらない、
練習をしてもしても不安がなくならない…など
一緒にほどきながら、自分にとって本物の表現に取り組んでみませんか?
プロ、アマは問いません。ピアノ経験者の方向けです。
小学生以上のお子さまも歓迎です!
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