違和感に気付く

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以前、こちらの記事で目に見える世界と目に見えない世界は一連の流れで起きているという考えについて書きましたが、

日常でもピアノでも、自分がより良い、心地よいと感じる状態を望むのであれば目に見える領域と目に見えない領域のどちらで違和感を感じているのかということに気付く事が大切だと今朝思いました。

ピアノを弾く事で言えば、


・目に見える領域‥身体の違和感、読譜の不安や音楽の知識全般で足りていないことから感じる違和感


・目に見えない領域‥不必要な焦りや不安、こうではないといけないという思い(本音から離れた思い)


などが上げられますが、この事に気付けば世の中にある様々なメソッドがどの領域の話をしているのかが見えてきます。すると今自分に何が必要なのかがおのずとわかってくるので違和感に対処しやすくなっていくと私は考えます。


違和感に気付くには自分が居心地が悪い、なんだかしっくりこない、気持ちがスッキリしないという「感じ」を自覚出来るようになるといいのですが、一旦自分がしている事すべてをやめてリラックスしてみるのもいいと思います。


私は「ゼロの状態を感じる」のが一番早道なのではないかと思っていますが、ご興味のある方はピアノと共にできる以下の簡単なワークをお試し下さい♪


今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)

Basic+α

「わたし」が表現する 「わたし」を表現する ご訪問ありがとうございます。 「いま」の自分でいい 私らしくあることが大切 ということの 「本当の意味」に気付いてみませんか? その気付きは「自分にとって本物の表現」に反映されます。 表現したい思いに気付き、 楽しみながらピアノを弾けますように。 そんな気持ちを込めて、音を通して今まで経験してきた事を お伝えしていきます。